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恵方巻きの食べ方具材のルール☆恵方巻きの由来やルーツは? [イベント]

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1月ももう終わりに近づき、
2月になろうとしていますね。


2月といえば早々に
”節分”というイベントがありますね!

「鬼は外ーー」の豆まきと共に
今や節分に恵方巻き丸かじりは恒例行事となりましたが、
これっていつから恒例になってましたかね!?

私の小さいころはこんな丸かじり習慣はなかったですね。


かじり始めたのも私はここ10年程前からのような気もしますが、
皆さんはどうですか?


いつからこのような行事になったのか調べてみました。

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元々恵方巻きとは大阪地方を中心に、
節分に食べると縁起がいいされている
「太巻き」を食べる習慣でした。


その頃は恵方巻きという名称はありませんでしたが、
その名称の名付け親はなんとあの

『セブン-イレブン』

1998年(平成10年)に商品名に

「丸かぶり寿司恵方巻」

と名付け販売したことにより広まったとされています。


それ以前は「丸かぶり寿司」「節分の巻きずし」
などと呼ばれていたようです。


さすがセブン!!(@_@;)


恵方巻きの食べ方も気にして食べたりしてますか?

実はこんなルール(?)も


恵方巻きを食べるときのルールは

節分の夜に、その年の恵方に向かって
無言で、願い事を思い浮かべながら
太巻きを丸かじりするのが習わしとされています。

しかし地方によっては、
「笑いながら食べる」
という人もいたり、様々なようです。


我が家では一応その年の恵方に向かって食べてはいましたが
無言でというのはしりませんでした。

そして夜がいいんですね!
今年は願い事と煩悩だらけで
黙々と食べようと思います( ̄ー ̄)ニヤリ



さて、最近では色々な具材の恵方巻きがでてますが、
中味のルールはあるのでしょうか?


恵方巻きの具材は7種類の具材を使うとされており
その由来は七福神に因んだもので、
福を巻き込むと意味付けされます。


他にもきゅうりを青鬼、桜でんぶや生姜を赤鬼に見立てて
「鬼を食べて」鬼退治するという説も。


具材は何を使っても良いみたいです^^

最近は海鮮やサラダなど色々あって食べ比べも楽しいですよね。


デザートまで恵方ロールケーキなんてありますし、
2月3日は恵方ずくしで縁起担ぎしてみてはいかがでしょうか^^

ちなみに今年の恵方は西南西です!


最後まで読んでくださってありがとうございましたm(_ _)m

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